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Ergo - 月読 - [音源]

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さて「思い出酒場」ラストの曲です。



7分近い曲なので、後半をカットしてあります。
前回お話したように、コンデンサーマイクを入手したことでアコースティックギターの音が納得できる(当時はですが)音質で録音できるようになったことで、このアルバムは基本的に「ギターの音だけで曲をつくる」というコンセプトでやりましたね。結局は<Ergo>名義のこのアルバムも陽の目をみることはありませんでした。残念ですがこればっかりは仕方ありません。

昔の曲を聴いてみて、あれこれ稚拙な部分もありましたが面白い部分もありました。案外と基本的なフレーズのクセなどは変わっていないもんです。

古い音源なんて・・・と思っていましたが残しておくもんですね。


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Ergo - Blue Blood - [音源]

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「思い出酒場」シリーズも、今回を合わせて2曲だけにします(笑 
転職活動でどたばたする直前の2002年のものですね。またまた名義を変えて<Ergo>としています。特に意味はなく、なんとなく短いのがいいかな?・・・という程度ですね。この曲はこの時までお世話になっていた、インディーズレーベルのオムニバス最後の参加曲になります。



後半をカットしています。いきなりアコースティックな感じになっているのは、この時初めてコンデンサーマイクとマイクプリを入手したからです。RODE の1万円ぐらいマイクとART V3という安い機材でしたが、アコギの音がパワフルに録れて嬉しかったですね。「もうこれだけでいいんじゃない?」とか思いました。ロングトーンはEBOWですね。

このコンピはレーベルも頑張っていて、ディストリビューターをたてたのでHMVとタワレコのインディーズコーナーでも販売されました。HMVの視聴コーナーで見かけた時は嬉しかったですね。
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Paprika - 魔術の時間 -  [音源]

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ゴールデンウィークもあと1日となりました。今回はやっておきたかった事があれこれできて、まずまずの休暇となりました。4月の末にパーカッションの怜雄君とのレコーディングが終わっていたので、オーバーダビングとミックスの作業を開始していたのですが、最近紹介している過去曲を含めてこちらで定期的にアップしていた曲のファイルがそれなりの数になっていて、HDの整理をしていたのですが、せっかくなのでCDにまとめることに。まあ究極の自己満足ではありますが(笑 

かき集めてみると、2000~2002年までの曲と、2014~2018年までファイルが合わせて約200曲。その中でとりあえず途中で投げ出したり、?の曲を除いた118曲をまとめてみました。初期音源は2枚に、後半が10枚組となりました。すべてに簡単なイコライジングとマスタリングをしたのですが、案外と時間がかかりましたね。作業中に気が付いたのですが、昔の曲はMTR制作なのでトラックのイン・アウトの作業はすべてフェーダーの手作業でした。なので少々荒っぽいとこがあったりします。今は全部DAWでオートメーションを入力しますから、便利になったものです。

というわけで、今回のPaprika時代の曲はこちら。



またぞろ長いので、前半をカットしてあります。

Paprika名義のアルバムは、結局オクラ入りでしたが前の1曲とこの曲だけはなんとか世の中に出ることができました。この曲は知人から「ダンスイベントがあるので群舞用の音源が欲しい」と相談されたので提供した曲です。リズムはTalvin Singh のループ集からとQY70の組み合わせですね。ギターのフィードバックのようなロングトーンは、EBowのサウンドです。


音楽と関係ない話ですが、音源をまとめていて思い出した事があります。
製作時期がトンでいるのは、当時勤めていた会社の業績が悪くなり、給料の未払いとかリストラとか・・・まあ「さすがにここはマズい」ということで退職→職探し→今の会社に就職→当時のグレーな環境で体調不良(笑 と、私生活が落ちついていなかったからでした。一回音楽から離れてしまうとなーんかどうでもいいような気になって、時々サポート的に演奏する他は楽器もほとんど触ってなかったですね。随分と時間を無駄にしたもんだと思いましたが・・・まあ仕方ありません。自分の好きな事を続ける為には、「生活」と「健康」が大事だとわかっただけでもいいとします(笑
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Paprika - 角笛の聴こえた日 - [音源]

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なぜだか、<Developmental Clock>改め<Paprika>とユニット名を変更。確か覚えにくかったのと、長すぎるような気がしたこと、あと「なぜその名前に?」とかの質問に「筒井康隆のファンだから」「中身の無い音楽を創りたいから」というミもフタもないコメントをしたいため(笑 でもこれ半分はかなり本音でして、今もあまり変わっていません。脱線しますけど、僕は音楽は「音」を聴くためのもので曲にメッセージやイデオロギーを絡めるのは良しとしていません。そこがまたアレコレ言われたりするのですが、説明が面倒くさいので「でも外側は分厚くて美味いものを創りたい」とごまかす事にしています。

そんな<Paprika>名義の1曲がこれ。



毎度の事ですが長いので後半はカットしています。タイトル「角笛の聴こえた日」は「曲はハーメルンの笛吹き男をモチーフにしました」というコメントをする為(笑 まあでも笛っぽい音とタブラのループをメインにしたエスニックな感じと、童話の背景にある伝承とか・・・まあそんなよくわからないカオスな感じは、多少はイメージにあったかもしれません。ちなみにタブラのループは初めて買った(使った) Talvin Singh のループ素材集からのものですね。この曲もオムニバス参加用の曲で、画像の<緑の記憶>というアルバムを販売しようとしたのですが、1枚目の<The Cold Wind and The Warm>が笑ってしまうくらい売れなかったので、レーベルにお願いすることもせずそのままおクラ入りとなりました。
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Developmental Clock - Foghorn 'Theme from UMA’ - [音源]

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Developmental Clock 時代の楽曲、最後はこれです。



このころ大阪のインディーズレーベルのオムニバスに参加したことがあって(その縁で前回のソロを通販してもらった)、シリーズものだったのですがその2作目に参加した時の曲です。当時から曲にこれといったメッセージだのがなかったので(笑 レーベルから「どんなイメージで創ったか?」というコメントを求められた時のために苦しまぎれにでっち上げた(酷い)タイトルとイメージでした。
たまたまレイ・ブラッドベリが好きで、当時一番印象に残った短編の一つ「霧笛」をタイトルに。そのままだとちょっと演歌っぽいので、作品の中に登場する首長竜にちなんで、「未確認生物のテーマ」とサブタイトルをつけたのでした。一応イントロ部位は「霧笛に応える首長竜」をイメージしてます。ホーンセクションはQY70、トランペットっぽい音、シタールぽい音はGodinエレガットのギターシンセですね。この曲もやっぱりベースレスで、それっぽく聞こえるのはGodinエレガットの音です。

全体的に音が荒い感じがするのは、確か「ローファイ」というのが流行っていて、自分もわけもわからず一回カセットに落としたか、ミックスの時に途中にカセットMTRを挟んでそれ風にしたつもりだった・・・と思います。

実のところは70年代の Miles davis の真似っこがしたかっただけかと(笑


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Developmental Clock - tomorrow's Child - [音源]

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前回のアルバムからもう1曲。

・・・と、その前に思い出した事があるので少しだけ。

前回の曲<Waterscape>の笛のような音はGodinのギターでギターシンセで出した音でした。でこのアルバムを録音する時から「ベースレス」と決めたのでした。あと「シンセレス」も(笑 (ギターシンセは鍵盤でないからOK!としたのかな??)「一人でやるのに機材も知識も無い、ならいっそ当たり前の造りかたはしないようにしよう」そんな感じだったと思います。それから当時聴いて衝撃を受けたアルバムの影響も大きいですね。

それがこれ。



Lenine & Suzano の< Olho De Peixe>(日本語タイトル「魚眼」です)というアルバム。基本ギターとパーカッションのみの演奏ですが、初めて聴いた時は物凄い衝撃を受けましたねえ。

それからピアノが入っているのは、 Antônio Carlos Jobim のインスト曲のシングルトーンがとても好きで、マネしてみようと(笑 いろいろ思い出します(笑

なんだか長くなってしまいましたが、今回の曲はこれ。



確か曲を造っていた時に、安価なサンプラー(確かローランドでした)を入手したので使ってみたのだと記憶しています。イントロからのギターフレーズをリバースさせたドローンみたいなのがそうですね。あと今度の「笛」の音はちゃんと吹いてます(笑 1000円ぐらいのWaltons ティンホイッスル だったかな?ダイナミックマイクでも笛の音は案外きれいに録れたので使ったのだと思います。

この曲は今聴いても好きな曲ですね。
当時も気合が入りすぎたのか、メロの1発目の音がチョーキング気味で音外してます。
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Developmental Clock - waterscape - [音源]

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発掘音源の一番目は、見つけた音源の中で一番古いものです。実はこれ以前、1985年ごろのものからあるのですが、カセットテープだった事と歌ものバンドだったので他のメンバーの音も入っているので、今回は初めて個人作業で制作した音源としてこの曲をアップしてみます。
当時は多摩川音響ではなくDevelopmental Clock>(発生時計)という名前でした。



ジャケットの記載によれば2000年の7月制作となっています。音を聴いていて思い出したのですが、このころはパソコンでなく「デジタルMTR」を使っていました。たしかローランドの8トラック。メディアはなんとZIp(皆さんご存知ですか?)(笑 マックス100MBなので録音重ねているとすぐ一杯になってしまうんですよ。しかもドラム音源はYAMAHAのQY70のみ。シンバルとか音がしょぼいですねえ。ピアノの音もそうですね。しかもこの当時コンデンサーマイクもないので、確かGodinのエレアコを直で録音したような。リバーブやイコライザーはMTR内蔵のもの。そんなこんなで音色的には寂しい感じですが、いろいろ試そうとしているのがわかります。そうそうソロでつくった初のインストでした。
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整理整頓と発見 [音源]

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CDの整理を始めたら映像メディアも整理したくなって結局丸一日かかって終了。ちょっと画像ではわかりにくいかもですが、結局CD200枚を入れ替えたのですべてラックに収納することができるようになりました。

ところで・・・ラックを根こそぎチェックした結果、昔の音源がごっそりでてきました。何枚か聴いてみたのですが、録音したことを忘れている音源が結構ありました。まあ聴いていれば「ああ」と思いだすのですが、どーしても録音した目的が分からない音源がありました。2曲だけですがわざわざタイトルをつけていますし、簡単なものですがジャケをプリントしています。なんか目的があったはずなのですが?



音源はこんな感じ。容量の関係で短くしていますが延々と10分以上続きます(笑
なんだろうなあ・・・???

面白いので(少々恥ずかしいですが)、次回から昔の音源をアップしてみようかと思います。
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なんだかんだと慌ただしいのですが [音源]

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さて糊口を凌ぐ仕事の方も学会シーズンに突入し慌ただしくなってきています。合間を縫って自宅セッションの音源にオーバーダビングをしてミックスダウン。とりあえず本チャンの前のリハビリも兼ねて。

長いのでショートバージョンを。



ブズーキの新しい弦のセッティングとかStimerのライン直の音とかついに決定打かもしれない(笑 ピックの話しとか、いろいろあるのですが、また次回。
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今年も終わりです [音源]

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仕事も休みに入り、掃除だなんだとやってるうちにアッという間に大晦日です。少し時間があったので先日から試していたアナログシンセ<Pioneer DSI Toraiz AS-1>のリフに合わせて演奏したところこれがなかなか楽しい。なのでザザッと多重録音してみました。



ちなみにフレーズは大好きなAnouar Brahemのフレーズまんまです。案外とアコースティック楽器と相性いいかも。もう少し音色を作り込んで試すと面白くなりそうな気がします。

今年も多少なりとも音楽にかかわってこれましたが、新しい音源を出せなかったのは残念でした。ただいくつかのアイディアは固まってきましたし、4曲の新曲のレコーディングも年明けに予定しているので、楽しみではあります。

さて2018年も終わりです。そういえば年号も変わりますね。

では皆様、良いお年をお迎えください。
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